セキスイハイム鳥栖工事に工場見学に
参加させて頂きました。見学は3回目ですが
毎回、新しい発見が出来ます。
家に興味をお持ちの方なら、きっと良い経験
参考になると思います。最新の技術と検査で
高品質な家づくりを工場生産されています、
たとえで言うと、車の工場ラインを想像して頂け
ればわかりやすいと思います。コンピューターで
寸法からビスの1本まで管理され高品質な家が
生産されていました。
風雨にもさらされない環境の中で家つくりが、幾度もの大地震にも
耐え1棟も倒壊してない実績が証明しているのではないかと
個人の感想ではありますがそう感じました。
写真は実際に工場で溶接した鉄骨のお家の1部屋の柱(骨組み)を5メートルの
高さから落下させて鉄骨(柱・梁)の変形や曲がりがないか実験するものです。
5mの高さからの落下は、阪神淡路大震災以上の震度になるそうです。
基礎に納まっている鉄骨が落下後、また同じ基礎の穴に狂いなく納まりました。
すごい強度で家が守られている事がわかります。
その他、風雨、風速60m以上の風を屋根にあて瓦が耐えれるか、台風実験。
外壁にガスバーナーをあてて焼き、裏側を素手でさわる耐火・耐熱実験など
家族みんなで体験できるコーナーも充実していました。
この日は約600人の方が九州各地から参加されていました。
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